極道とオメガ~剥き出しの渇愛。|アルファ男子×オメガ女子-TL感想とネタバレ
引用元:笠倉出版社/著者:小島きいち/極道とオメガ~剥き出しの渇愛。

オメガバース

あらすじ

売れない恋愛小説家の新倉若菜は、担当編集者から、知的・肉体的に優れた支配階級のアルファ男性の取材を誘われる。オメガの若菜は断ろうとするが、報酬に目がくらみ引き受けることに。

取材相手は、暴力団の若頭でありながら、完璧なルックスとカリスマ性を持つ多々良国光。彼に会うために高級クラブのホステスになりすましていた若菜は、突然ヒートが現れ男性たちに襲われそうになる。

そこにヒーローのように現れた国光に助けられて…!?

引用元:笠倉出版社/著者:小島きいち

感想とネタバレ

発情期のある「オメガ」という特殊な人間のタイプとして生まれた若菜。取材の仕事で、支配階級で優れた人間と言われている「アルファ」の男性、多々良に出会います。「ヒート」と呼ばれる発情期を経験することなく生きてきた若菜でしたが、取材中にヒートが現れてしまいます!

若菜は甘い匂いのフェロモンを放ち、それを見た男性たちの性欲をおかしくさせてしまうのです。多々良はそんな男性たちから守るために、抑制剤を打ち、止まらない発情で身体がおかしくなる若菜を、手でイカせて楽にさせてくれます。後ろから首にキスをしているだけなのに、多々良の動きが美しくしなやかで、大人のエロさがたまりません!

ひとつ一つの仕草にいやらしさが漂い、色気たっぷりの多々良にドキッとさせられます。慣れた手つきで、若菜に触る余裕のある感じもスマートで素敵すぎる。鋭い目つきと、物怖じしない強気な態度は若頭の貫禄が滲み出ています。強気男子のグイグイ来る雰囲気がお好きな方には特におすすめです。

オメガバース特有のエロ描写と性に悩む様子がたまらんです

アルファ、ベータ、オメガという3種類の人間が存在するちょっとミステリアスな設定。そこに極道の世界が絡み、さらに現実離れしたストーリ展開になっていくのがおもしろい作品です。ふたりの関係がどのように進んでいくのかも気になります。

絵が綺麗で、細部まで丁寧に描かれているため、美しい世界観とマッチして、ストーリーの魅力を倍増させているところもポイント。

エロ描写もとにかく美しいので読み応え満載です。

 

Twitterでフォローしよう