原稿中にふしだらな!~締め切り限界マンガ家がいきなり野獣に豹変した理由~|恨みから始まる恋愛模様がすごい笑える-TL感想とネタバレ
引用元:笠倉出版社/著者:白玉コハク/原稿中にふしだらな!~締め切り限界マンガ家がいきなり野獣に豹変した理由~

あらすじ

主人公アリタナツキは崖っぷちの少女漫画家。作家生命をかけろ、ダメならクビと言われた連載が同じ雑誌の人気漫画家七色りん子のせいでダメになってしまい、言葉通りクビとなったナツキ。
しかも、落ち込んでいたナツキを待ち受けていたのは、住んでいたアパートの立ち退きや友人の結婚報告、さらには見知らぬイケメンから痴漢されるという最悪な展開。

荒れ狂うナツキに救いの手を差し伸べたのは、七色りん子の担当編集である杉崎であった。
杉崎は七色のアシになってくれたらナツキの連載を考えなおすという交換条件をつけ半強制的にナツキをアシとして送り込みました。

七色の家に行くと、七色の言うことは絶対逆らわないという誓約書を書かされ、七色への恨みを押し殺しつつ対面した七色りん子はなんと、昼間痴漢されたイケメンだったのです。

感想とネタバレ

ナツキも七色りん子もお互いがお互いに対して恨みを持っているものの、恋愛に発展するのが面白いです。

突然の事故で足の付け根にやけどを負ってしまったナツキの手当をするために、お風呂場でスカートをたくし上げるように命令をする七色。
しかし、目の前でパンツ一枚となったナツキに雄の本能が芽生えてしまい、ナツキを襲ってしまいますが、未遂となってしまい、そこから何度かナツキにちょっかいをかけるもなかなか進展しない二人がもどかしい。

3枚千円の綿のパンツにドキドキしてしまう七色もかわいいです!

しかも、七色の言うことは絶対という誓約書を書かされたのにも関わらず、なんだかナツキの方が優位な立場なのもまた面白いところ。
ほんの数コマ前まではギャーギャーと喧嘩していた二人でも、急にスイッチが入ってそういう雰囲気になるのも、リアリティがあってよい!
コメディ要素が多めな展開もまたふり幅ありまくりでおもしろいです。

めちゃくちゃアタックしている七色ですが、なかなかナツキと最後までいかないのがもどかしいけどキュンキュンして、七色の気持ちを受け入れないのに、すこし流されてしまうナツキにドキドキします。

展開も早いので、続きが気になって一気読み不可避のTL作品です!

 

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